共働き家庭、母子・父子家庭の増加を背景に、
放課後や学校が休みの日に児童を預かる
学童保育のニーズは高まる
「遊ばせるだけではもったいない。だからといって、詰め込み教育をするのも問題」と語るのは、こどもみらいプロジェクト(東京都渋谷区)の末木佐知社長。
同社は4月1日、東京・恵比寿に学童保育施設「こどもみらい塾」をオープンする。デザイナーや美大講師、翻訳家など、プロの現場で活躍する社会人を講師として起用し、「よみ、かき、そろばん」を中心に美術や音楽、英語などの多彩なカリキュラムを日替わりで用意している。
と言うニュースについて。
都市部とりわけ若い世代の多い東京都心部と通勤郊外の街とでは、子育てに対するニーズは様々だが違いが大きくあるようだ。
最近では、少子が進み子供に対する親の教育熱?も強くなり幼少から私立幼稚園・小中一貫校への進学への意気込みや関心が高まっている。
そんなニーズを捉えた民間事業者が、過剰ではないかな?と私的には感じるサービスを盛り込んだ学童保育の提供を始めたと言うこのニュースに皆さんはどうお考えだろうか。
そもそも学童は、働く親が安心して放課後の子供を責任もって預かってくれる場所としてスタートしており、教育や教養を求めてはいなかったと思う。
景気の悪い中、子育て問題と高齢者問題と、経済的に負担の大きくなった世代にとって子育ての今後のあり方については目が放せない。
学童でも放課後の子供の集まる場所でも、地域の保護者や親の協力が無ければ安心で安全な子育てはできないと思います。
お子さんの成長を見守る上でも地域に少なくとも保護者として、「関わり」や「協力」をすることが大切であり、お金を払えば済むのではなく、親御さんが自ら子供と一緒に体験学習をすることが大切なのではないかと思うのですが、忙しく仕事に疲れてしまう現代社会人の苦労を軽減できる環境つくりからでも皆さんとできるといいと思います。